こんにちは、藤笑です。
真っ白な部屋って
広く部屋をみせる とか 清潔感があるとか・・・
等々思い浮かべる方は多いと思います。
この白い部屋に 窓からの光 照明光が反射すると
逆に
白色が膨張して 狭く感じたり 緊張する部屋になったりします。
白色は 光を反射するので 目も疲れます。
じゃあ、何色がくつろげる部屋になるの?
どの色を使うと 部屋が広く見えるの?
という、質問になりますね。
少し、色が入った 白色を選ぶことです。
わかりやすいのが 白に少し 黄色や緑等の色をまぜた優しい色を使い
天井と壁色を変えないで使うなどなど、
これは、一つのテクニック
まだまだ、あります。
また、和室が居心地がいいと感じる理由には、
畳の色 襖の色 壁のぬりかべの色
使用される多くが 日本人の肌の色となじみやすい明るさをつかってます。
色は、目だけでなく 体でも感じることが出来るのです。
色の効果は、日常生活で無意識に感じてるはずです。
意識することから始めると、面白いことに気づくはずです(笑)
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