色が、人の心に与える影響は絶大!!
なぜか!!
色は目で見るもの、眼で感じるものとみなさん思っていますよね。
でもね、
目も耳も聞こえなかったヘレンケラーは、色を識別できたそうです。
なぜか?
理由は、
皮膚で色を感じているから。
肌でも色を感じることができるのです。
私たちは、目だけでなく、全身で色を感じているのです。
なので色を味方につけて、人を操ってみます(笑)
※いい意味でね
例えば
不安や怒りを解消するためには
ピンクです。
なぜかと言うと
ピンクは
お母さんの子宮の色
お腹にいた時の安らかな気持ちがよみがえるからと言われています。
アメリカの研究でも
ピンクの部屋に5分いるだけで、
「不安が激減する」ということが突き止められているそうです。
イラチな方は、ピンクを増やしてみて
でわ、
異性にモテる色は
赤です。
なぜかと言いうと
色には
ライトトーナス値と言うのがあります。
ライトトーナス値とは、光を浴びたときの筋肉の緊張度です。
一番リラックスしている値が 23
青 24
緑 28
黄色 30
赤 42
赤を見るだけで、
筋肉がギュッと硬直して、血圧・脈拍・呼吸数も同時に上昇します。
釣り橋効果と同じ効果です。
ぜひ、試してみてね
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