阪神・淡路大震災から23年・・・
冬になると、
寒すぎてお腹がすきます。
お腹がすくと、食べます。
食べるとお肉がつきます。
生きてる証拠やね。
と、旦那さんに慰められている藤笑です。
阪神・淡路大震災では、
住宅室内での被害が多く、
負傷者の約半数は「家具の転倒、落下」が原因だったというデータがでています。
そこで、今すぐにでもできることだけでもやっておきませんか?
その1
寝ているところに家具が倒れてこないように、家具の向きや位置を変える
その2
廊下や部屋の出入り口付近に大型の家電や家具を置かない。
※避難するときに扉を塞いだら逃げれません。
その3
棚に収納してあるもの
重いものは下段に
その4
照明器具は、安全面から言うと
吊り下げタイプの照明よりは、天井直付けのほうが安心です。
その5
窓ガラスにカーテンで
万一ガラスが割れたとしても、
破片が部屋中に散らばるのを防ぎます。
家族の笑顔のために
自分の笑顔のために
備えてくださいね。
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