今日は家で事務仕事をと思い
家仕様の顔で、しかもサロンパス貼ってパソコンに向かい合ってました。
と、
ビデオ電話が・・・
仕事はメリハリをつけてすること
藤笑の脳にインプットされました。
今日のお題は
色は皮膚でも感じることができる
ヘレンケラー
※二歳の時に高熱にかかり視力 張力 言葉をなくしました。
でも
ヘレンケラーは
『私はスカーレット(緋色)とクリムソン(深紅色)の違いが分かります。——-私は色には濃淡があることも、濃淡がどういうことであるかも分かります。匂いや味にも濃淡があるからです。—–太陽にかざすとあなたには色は退色して見えるように、私にとっても香は失せます。—-連想の力が私に、白の高尚な混ざり気のないイメージとか、緑の生命力とか、赤から愛や恥じらいを連想させます。つまり、私の中に色がないということは考えられません』
と、言葉を残してます。
色の違いとは「波長」の違いです。
波長が違うということは、周りに及ぼす影響も違うはず。
私たちは、気が付かないうちに空間に存在する色の違いを
波長の違いによって、
精神的にも心理的にも体調的にも影響を受けています。
例えば
色を見ることによって、
血圧が上がったり下がったり
気持ちが上がったり 落ち着いたり
色によって人間の身体や心理に変化がおこったり、
その場の雰囲気が変わってくるというのは、
とっても興味深いことだとおもいませんか
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