ここだけの話
サロンパスが効かなくなったお年頃です。
何か良いものがあれば教えてください。
今日は、
なぜ、パーソナルカラー診断の違いが出てくるのか?
この理由についてお話します。
パーソナルカラー診断の原点
ヨハネス・イッテン「色彩論」があります。
イッテンは、美術受講の生徒たちに
自分にとって快適な色の組み合わせの調和のとれた絵を描いてもらったそうです。
イッテンは、同じようなものが出てくると思ったのですが、
なんと
一人一人違っていたんです。
人間の目は自然に調和と均衡を探していて、、
自分にとって快適な色の組み合わせに直感的に惹かれるという説を導き出しました。
この調和のとれた色とは、生徒たちの肌、瞳、髪の色に調和する色であり、
さらに快適な色は、その方に馴染んでいる四季の色に重ねることができたというものです。
簡単に言うと
自分が持っている色が心地いいと感じるのです。
ブルーベースの方はブルーベースの色が心地よく感じる
イエローベースの方はイエローベースの色が心地よく感じる
そうするとですね。
肌の色がブルーベースよりでもなくイエローベースよりでもなく中間の肌の方と言うのは、
ブルーベースの方が診断するとブルーベースとの調和が心地よく感じ
イエローベースの方が診断するとイエローベースとの調和が心地よく感じます。
なので、
肌がイエローベースとブルーベースの中間にある方は、
違う結果が出ることがあるかもしれません。
なので、
住まい工房藤笑では、
パーソナルカラー診断時
イエローベースの藤笑
ブルーベースの入江
とで診断させていただいております。
私たちが、もめてる時は
どちらにも似合う色があって
鮮やかさが必要なのか
明るさが必要なのか
クリアな色が必要なのか
等々
楽しく診断させていただいております。
モヤっと思いながら帰るの嫌ですものね(笑)
ぜひ 気になる方が
こちらまで
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