長年生きていると気が強くなるもので
チョクチョク 職人さんと淡々と言い合いになることがあります。
自分のことなら、
「もういいや」になるのやけど、
お客さんの為やと言える自分に自分でびっくりします。
藤笑は気が弱い生き物なのです。
お手柔らかにお願いしたいものです。(笑)
今日も色のお話
色のブログは楽しみにしてくださってる方が多いみたいで
ありがとうございます。
色は
身に着けるものにも、インテリアにも取り入れることができます。
今日は、インテリア編
配色の考え方は、
統一感 か 変化
この2つのルールを決めて色を選んでいきます。
それと
ベースカラー(面積の大きい所 天井 床 壁ね)70%
ベースカラー(カーテンとかラグね)20~30%
アクセントカラー(クッションとかね)5%
例えば、みんながくつろげるリビングは
暖かい雰囲気をつくることですよね。
アクセントカラーにオレンジとかの暖色の色を使ってみて
サブカラーのカーテンやラグはクリーム色のアクセントカラーと色のコントラストを抑えた色を使ってみて
子供部屋には、
乳幼児には、 赤 青 黄 緑のビビットは色(鮮やかな色)
絵の具からだしたそのままの色をたくさん使ってみてください。
脳が刺激されて 感性が高まります。
乳幼児の部屋はコントラストをきかしてみて
子供が成長したら
好きな色を使ってあげるのが一番
ちなみに
集中力をアップさせたいときは 青
リラックスしたい時は 緑
ヤル気を出したいときは 赤
とか
小物を机の上に置くだけでも違ってきます。
うちのリビングは 赤と緑
最近 すぐに緑のソファーに座る旦那さんは 疲れてはるみたいです(笑)
赤からはなれてる(笑)
色もバロメーターになります。
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