こんにちは藤笑です。
お家の設計やお家の仕上げ材のお話もさせていただいております。
新築を建築する打ち合わせ段階では
すごく皆さん色にこだわられます。
でも、いざ生活しだすと、物がどんどん増えてきます。
物が増える → 色も増える
でっ
この世に色のついてない物ってないですよね。
身の回りに
当たり前過ぎて色と認識していないものも多いのでは?
実は
色がいっぱい有りすぎてイライラしてたり、
青い色ばかりで 寒く感じたり
こういう
身近な問題解決に、色を操作することで解決することがあります。
今、お家の設計や打ち合わせ中の方は
家の中の色を極力増やさない!
ことを考えて見てください。
1つの部屋の中にもいろんな部材があります。
床 壁 天井
サッシ枠色 窓枠色 巾木色 建具色 敷居色 周り縁色 笠木色 等々
これらの色を3色までに抑えることで
生活が始まったときにいろんな事が楽になってきます。
例えば、
カーテンの色
雑貨の色
等々
色が増えてもまとめやすくなります。
色が少ないだけで片付いた部屋に見えてくることもメリットの一つです。
参考になればうれしいです!
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