地震の日、
大阪の南に住んでる息子から電話
休みだったらしく
息子「母さん、また、父さん会社に電話したん?」
※父ちゃん心配性です。
私 「してないと思うよ」
息子「会社から電話があって、家に電話しなさい。って電話かかってきた。」
息子の会社の方に、とってもありがたく感じました。
近くに気にかけてくれてる方がいる
ありがたいです。
南の方は、家具が、倒れたりすることもなかったそうです。
大阪の北に住んでる娘
ラインで
私「大丈夫なん?」
娘「今、大阪じゃない。新幹線の中。新幹線停電」
そこから何の連絡も無し
次の日
ばあちゃん「子樹、横浜から帰ったらしいよ。家の中バラバラらしいよ」
私 「出張でよかったな」
ばあちゃん「こみきのところに、行かんの?」
私 「行かん」
ばあちゃん「へっ・・・」
私 「飲み水は、あるからいける。家具も背の低いんしか置いてないから」
ばあちゃん 「電話くらいはしたりよ」
揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度は、
最大震度6弱程度の地震に注意が必要と言われています。
本当は、帰っておいでと言いたいし、
近くに居たいけど
自然の力を前にしたら、 人間の無力さを感じます。
ちなみに、
私の家の下、地響きの音がするのですが、
帰ってきたら、よけい危なかったりするかもと・・・
とにかく、
できる備えだけは、しておいてくださいね。
備えていれば、離れて住んでる人への心配も多少は楽になります。
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