色彩心理って言葉は難しそうにきこえますが、
私たちの身近なところにいっぱい活用されてます。。
例えば
黄色 注意 危険のイメージがあることから、危険の道路標識や工事現場でよく見かけます。
信号機もそうですよね!
赤色 止まれ
青色 進んでいいよ
黄色 注意
科学的にも
赤色は 波長の長い色で 人間の目には届きやすいんです。
で 赤は 人間を緊張させる効果もあるんです。
黄色 青も書き出すと長くなるので又今度に
今日は グレーのお部屋の効果です。
グレーは 白と黒の配分によって 心理効果が変わってくるのですが
グレーは アソートカラーで使われることが多いと思います。
ベースカラー 床 壁 天井 70%
アソートカラー カーテン ラグマット 家具等 25%
アクセントカラー クッション オブジェ等 5%
どんな色にも合わせやすい協調性のある色です。
と言うことは、
どんな部屋にも合わせやすい!
例えば、
今自分のお部屋が子供っぽいと感じる方
グレーは 落ち着いた大人の印象を与えてくれます。
中和剤に取り入れてみてください。
例えば
ナチュラルグレーをグレーを使うと
ナチュラルな雰囲気はそのままで+洗練された印象にも
試してみてね。
この記事へのコメントはありません。