もうすぐ は~るですねぇ ちょっときどってみませんか~
キャンリーズの曲ってこうでしたっけ?
気取ると疲れしか残らなくなる年齢になってる藤笑です。
とりあえず本題へ
人に
緊張感を与える色があるのは、ご存知ですか?
例えば
赤は、筋肉を緊張させます。
青は、筋肉が緩みます。
色によって、緊張度が変わります。
これを、数値化したものを
ライトトーナス値と言います。
目隠ししていても体の筋肉は変化します。
赤い部屋と 青い部屋では、
家の壁紙等を決めるときは、
この
ライトトーナス値を意識すると、
心地いい部屋は作りやすいです。
ライトトーナス値が高い順に
赤
橙
黄
緑
青
ベージュ
淡いピンクなどのペールトーンの色もライトトーナス値は低いです。
和室が心地いいと感じるのは、
畳 壁 天井
全て ライトトーナス値が低い色を使っているからです。
千利休のお茶もそうですが、
茶室の色彩が心地良さをかもしだすお手伝いをしていたことは、確かなはずです。
もっと解りやすくイメージするには、
赤い壁の手術室
ベージュや 優しいピンクぼ手術室
あなたなら、どちらがいいですか
赤い手術室 想像しただけでも緊張しませんか(笑)
でわまた~
ごきげんよう
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