子育てが終わって 子供たちが独り立ちして
別の世帯になってしまうと
生きている間に、もう100回会うことはないのかな?
とか
考えてしまう今日この頃です。
1年で5回合うとして、10年で50回 20年で100回(笑)
今日のテーマは、
子育て中のお母さんたちに、ちょっとでもヒントになればと書いてみます。
色は、人は、光(モノ)の情報を電気信号に変換して脳へ伝達します。
脳に伝わることで色を感じます。
その電気信号は脳へ伝達する途中で、
色々な脳内組織を刺激してホルモンを分泌をさせてます。
例えば
赤なら アドレナリン
青ばら セロトニン
ホルモン分泌は体調や感情に影響するので、
色を見ただけで興奮したり具合が悪くなる事もあります。
で、子供たちは、大人より色からの生理反応を受けやすい
感情や 成長に 影響を及ぼしやすいです。
家の中や洋服に
たくさんの色や柄を使っているものは脳の刺激を活発化するため
脳への情報伝達がずっと動いている状態です。
もし、落ち着きのない子供さんを育てている場合は、
家の中の色の数 洋服の色の数を減らしてみると変化があるかと思います。
脳に刺激が多すぎるとストレスを感じやすくなるからです。
で。色には、緑の中間色
緑は、バランスをとる色と言われています。
心理的には、+-どちらにも偏らないで、
体を疲労回復させ、穏やかな気持ちにしてくれます。
お部屋に、もし何か購入するなら、観葉植物がおすすめです。
子育ての期間は、 有限です。
今の時間を大切にするためにも
環境を味方にして、毎日をご機嫌にしたいものですね。
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