こんにちは、藤笑です。
3歳くらいまでに見てきた色で、色彩感覚が大方決まる!
という事 聞いたことありますか?
子供のおもちゃがカラフルなのは理にかなっています。
カラフルな色は脳を刺激します。
今
おしゃれなインテリアとして、
モノトーンやベージュ系でまとめた色味のない部屋は正直多いです。
インテリアのイメージを乱すので、おもちゃも木製のもの
と言う方もいらっしゃいます。
ただ、おしゃれなインテリアと引き換えに子供達の色彩感覚を潰してしまうのは望まないと思います。
たくさんの色を使うとまとまりがなくなってしまう!
と思われている方もいらっしゃると思いますが、
色のトーンを揃えてあげると 赤 青 黄色 緑 いろんな色を使ってもまとまります。
※トーンとは
色を明度と彩度のバランスでとらえる概念です
例えば
「淡い」印象を持つグループというように「印象の共通性」を感じる範囲をグループ化した分類です。
トーンを揃えるインテリアはちょっと上級編
もっと簡単な方法としては、
お父さん お母さんの服の色をカラフルにしてあげること
黒や白ばかりの服を着ている親を見ている子供達は
色の組み合わせを学ぶ機会が少なくなります。
洋服をカラフルにするだけで
子供達は
大好きな親から、色使いや配色 能の刺激を受け取ることができます。
※ 実は おなかの中の赤ちゃんも色を感じることができるそうです。
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